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2006年5月 4日 (木)

テクノスーパーライナー

■今日の気になるニュース

静岡県が、インドネシアの民間関係者から打診のあった防災船兼フェリーの売却を、「軍事転用の可能性がある」として断念していたことがわかった。
この船は、国から購入したテクノスーパーライナー(TSL)を改造したもので、 高速静音運転を可能にする高性能のガスタービンエンジンなどがネックとなった。
ヤマハ発動機が無人ヘリを中国に不正輸出しようとしたとされる外為法違反(無許可輸出)事件も影響したといい、県が運航維持費を含め累計約100億円を投じた同船は、解体の可能性が高くなっている。
外為法に基づく輸出貿易管理令では、 搭載されている 航空機に転用可能なガスタービンエンジンや、 ホーバークラフト型の「エアクッション船」は、 軍事転用の可能性があるとして輸出規制の対象で、海外に売却するには、 経済産業省の許可が必要となっています。 静岡県企画部は 「(許可を得たとしても)第三国や第三者へ転売されるリスクは避けられず、ヤマハ発動機の事件も考慮すると自治体として容易に踏み切れない」としている。

この船は、静岡県が1996年に 「東海地震に備えて」3億円で購入し、 19億円かけて「防災船兼フェリー」に改造し、97年7月から 下田←→清水 間で運行したが、平均乗船率は3割にも達せず、航路は05年度限りで廃止。 防災船としても、03年8月に大雨で孤立した観光客を伊豆半島から 一度運んだだけだったそうです。


なんとも、おそまつな経営で、ただ単に、県のお金を浪費しただけのようですね。 フェリー機能は、下田←→清水 間で どれだけの需要があると考えて、 いかに事業をやろうとしていたのか?まったく分かりませんが、 「普通の人は下田←→清水 間でフェリーに乗ろうとは思わない」のではないでしょうか?
防災船として ほとんど役に立っていない というのは、災害が少なかった為で、これはこれで 喜ばしい事なのでしょうが、 維持費が年間9億円もかかるそうなので、「お荷物」でしかなかったのでしょう。
外国に売ると、軍事転用の危険があるから、輸出の許可はおりない!と いうのであれば、なぜ国内で軍事転用して活用しないのでしょうか? 高速を活かして、密漁船や北朝鮮の工作船一掃に活用すれば、 十分役に立つのでは?と思います。 とにかくこのテクノスーパーライナーってヤツは、開発の初期から現在まで、 終始「とんだお荷物」だったようですね。


僕は、
輝く未来の為に「在宅副業!」頑張ります。



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